• 2026年10月11日

睡眠は大事

普段は休みの日も早めに目が覚めて、子どもが早起きするのでその後寝ることができませんでした。しかし連休で子どもが不在ということもあって久しぶりに8時間寝ました。やっぱりよく寝ると体調が良いですね。

人によってはどこでもすぐにいくらでも寝られたり、全然寝ないでも元気に活動できたりする人がいます。基本的に睡眠は6時間以上必要ですし、短いことで健康障害などの問題が起こることが指摘されています。

医師の場合は当直があり、忙しい病院では仮眠もとれずずっと救急対応したり、翌日も通常の勤務を行ったりすることが普通です。最近は当直翌日に早退できる病院もありますが、人手の少ない地域では難しいです。そういったきちんと睡眠をとれない環境だからか、学生時代は穏やかだった人が厳しい性格になったり、心を病んでしまって勤務できなくなったりした人をたくさん見てきました。私自身も睡眠不足でイライラしたり手が震えたり、影響を感じていました。今は当直をしなくなり夜はしっかり寝ることを意識しているので安定しています。

医師以外も、看護師など夜勤がある仕事だったり、連続勤務の消防士や警察官など特殊な勤務体系の人は睡眠障害のリスクは高いです。生活習慣やカウンセリングで改善できればそれが良いのですが、投薬が必要な人もいます。

内科クリニックでは睡眠薬や抗精神病薬・抗うつ薬を複数使用する人の対応は困難で、心療内科や精神科の専門的治療が必要です。今まで睡眠薬飲んだことがない人、1剤のみ飲んでいる人の対応は可能です。今は依存性がほとんどなく、作用時間も短く翌日残らない薬もあります。お悩みの方は一度ご相談ください。

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