- 2026年7月8日
レセプトを提出しました
レセプトとは診療報酬明細書のことで、それぞれの患者さんに1ヶ月で行った医療行為の明細です。窓口で患者さんからそれぞれの負担割合に応じた料金を支払っていただきますが、負担割合以外は社保や国保等の支払い基金から払われます。しかしクリニックから請求しなければ払ってもらえません。毎月10日までに前月のレセプトを提出しなければならず、当院は初めての提出でした。
まだ患者数が少ないため提出する量も少ないですし、技術が発達しましたので機械でチェックしたり、オンラインで提出できるため負担はそれほどありません。昔は紙カルテに書いてある手書きの文字を判読して事務員が計算して資料を作り、それを郵送していたのか持参していたのか知りませんが提出という、想像できない苦労があったようです。
提出したら安心というわけではなく、診療報酬が決められていますので適応外の請求や過剰な請求をしていれば査定されて減額されたり、やり直しの返戻となることもあります。
お金ばかり気にすると良い医療はできませんが、クリニックの雇用や維持費を確保する必要はありますので全く気にしないわけにもいきません。
適切な医療を行い、ルールに則って保険診療を引き続き行っていきます。